圓光寺は学校として開山(1601年)以来、
学僧の輩出によって知られますが
特に、第五代魯山玄幡(1676〜1751)は画才にも秀いで、
画家たちとの交流を交えて一種のサロンの場として集ったそうです。
京都・洛北の小さなお寺です。
中門をくぐると、真っ赤に紅葉したもみじの木々で心までやさしく癒される気がします。
徳川家康公
圓光寺は、徳川家康が慶長六年(1601)に禅臨宗の寺院として健立しました。
わが国の学問発展を願って足利学校の第九代学頭・三要元詰を迎え学校とした。
この墓地には、家康公の歯が祭られているそうです。
村山たか女
「花の生涯」 船橋聖一の歴史小説のヒロイン村山たか女が尼僧として十四年余生を圓光寺で過ごしました。
サイド・オマール氏
マレーシアから日本に留学中、広島で原爆にあい自ら被爆しながらも多くの日本人を助けたそうです。
被爆が進み、マレーシアに帰る機に京都で倒れる。
マレーシアでは、亡くなった土地に埋葬する決まりがあり、平八茶屋のご主人の手助けによって、現在圓光寺に眠る。
墓地前には、武者小路実篤氏からオマールさんへの贈る言葉の碑があります。
武者小路実篤氏の言葉
いねむり小僧さん
檀家さま寄贈の、いねむり小僧さん
庭の中で、こっくりこっくり気持ちよさそうにいねむり。
なぜか、ほっとさせる。
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